たゆたう日々。

セゾン現代美術館

ちひろ美術館の翌日、軽井沢のセゾン現代美術館にも寄ってきました。

以前、セゾンアートプログラムという年一度やる企画展を見たのが、現代美術っておもしろい!と思うきっかけのひとつだったのに、いつの間にかやらなくなっちゃったんですね。

それもあって前から行ってみたかったのです。

森の中にある美術館といった感じで、まさに軽井沢♪ 涼しかったです。
DSC00463.jpg

鉄板の橋を渡ると、
DSC00471.jpg

小川が流れていたり。
DSC00473.jpg

外にも作品があって、緑の中を歩くだけでわくわくしてしまいました。
DSC00465.jpg


中の作品も思っていたよりかなりよかったです。

アンゼルム・キーファーの「革命の女たち」はアウシュビッツを思い起こさせるような、静かだけど凄まじい作品。

廃墟の収容所のようなところに、古びて汚れたえぐられたベッドが並んでいます。
ロープが張ってあって入口から覗くことしかできないんですが、耳が痛くなるような静けさが印象に残っています。
こんな衝撃的なインスタレーションは初めて見たかも。

ふーん、こんなことができるんだ。
現代の日本人の作家からは生まれない作品かもしれません。
インスタレーションの可能性を感じました。

マン・レイの謎めいたちょっと毒のある作品も楽しい。

いつか見に行こうと思っているうちに終わってしまったジャスパー・ジョーンズ展。
「標的」など有名な作品もちらほら。こんなとこで出会えるなんて!とちょっとお得な気分に。

出る時に中学生の男の子が一人でチケットを買っていたけれど、マニアックだなぁと感心(^ ^;)
夏休みの宿題かしら?

杖をついたおじいさんとおばあさんのカップルが、キーファーの作品を見てショックを受けるんじゃないかと変な心配をしてしまいました。
そのあとも普通に見てたから大丈夫だったみたい(;´∀`)

こんな美術館が近くにあったらいいのにな〜。

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

 
 

トラックバックトラックバック

TB*URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


セザンヌ 画家のメチエ

セザンヌ 画家のメチエ・ジョーンズ:Flag・[活字] ポップアートのある部屋 / 村上龍・おなじみの名前はいつまで見られる?・ポップアート考 序・デザイン[ポップアート]・笠岡〜倉敷 岡山紀行2・幽霊を感じるために イーディス・ウォートン『幽霊』・セゾン現代美術館・200 [続きを読む]

みわのブログ / 2007年09月26日(Wed) 07:50